
日本ハムを自由契約となっていた金子千尋投手(39)が23日、札幌市内で会見を行い、今季限りでの現役引退を表明。今後については「ファイターズの方で特命コーチという形でアメリカにコーチ留学に行かせていただくことに決まりました」と明かした。
詳細はこれからだが、来年2月のスプリングキャンプの際に米国へ行く予定だという。「アメリカの最先端の技術、動作解析やデータを取り入れたコーチングやトレーニングを交えたコーチングだったり、そういったコーチングを勉強してきたいなと思います」とし、「その選手のいいものをどんどん伸ばせるような、スケールの大きな選手を1人でも多く育てることができたらなと思っています」と抱負も語った。
金子はトヨタ自動車から04年ドラフト自由枠でオリックスに入団。10年は17勝で最多勝を獲得し、14年にはパMVP、沢村賞、最優秀防御率、2度目の最多勝、ベストナインに輝いた。18年オフに日本ハムへ移籍。19年には8勝を挙げるなど4年間で71試合に登板した。