
日本ハムは16日、沖縄・国頭村で7日から行っていた秋季キャンプを打ち上げた。異例の参加だったドラフト3位・加藤豪将内野手(前メッツ傘下3Aシラキュース)は、人生初の手締めのあいさつも行った。
2日前に手締めのあいさつの指名を受けたといい、「まず手締めが何か分からなかったです。それでグーグルで調べたときに『一つのドアを閉めて、次のドアを開ける』と書いてありました」とあいさつ。直後に防災無線が流れるハプニングもあったが、その後本題に入り真剣に呼びかけた。
チームでは「KG」などの他に「ティーチャー」とも呼ばれている“ルーキー”。「次のドアを開けるために、自分は英語の先生、ティーチャーと呼ばれているので、来年の2月まで覚えておいてほしい言葉があります。それは『Believe』。信じること」と語りかけると、英語と日本語を交えて続けた。
「Believe in yourself 自分を信じて
Believe you are the best 自分が一番だということを信じて
Believe in your teammates チームメートを信じて
Believe we can be champions 世界一になることを信じて」
「Believe」に絡めた4つの言葉を説明し、一本締めを行った。日本で初めてのキャンプを終え、「すごく楽しかったです」と充実の表情。手締めについては「初めて参加したものだったので、良かったのか悪かったのかよくわからないですけど、みんなに『グッドスピーチ』と言われたので、良かったと思います」と、はにかんだ。