
◆パ・リーグ ロッテ5―3ソフトバンク(2日・ZOZOマリン)
ロッテの高部瑛斗外野手が今季44盗塁をマークし、初の盗塁王のタイトルが決定した。
昨季はイースタン・リーグで盗塁王(28盗塁)を獲得した高部はプロ3年目の今季、中堅手のレギュラーに定着。137試合で148安打3本塁打38打点、打率2割7分4厘をマークし44盗塁でのタイトル獲得となった。
「まずここまで44という数字を積み上げられてきたことが収穫だと思いますし、やってきたことが評価されるのはうれしく思います。本当に今年ダメだったら終わりなんじゃないかなって言う気持ちでキャンプスタートして、そういう気持ちがこのシーズンにつながった。僕が走るにしても次のバッターが頑張ってくれたりするから走れる。僕の貢献ではなくて周りの人に支えられながら、周りの人と一緒に達成できたという方が強いです」と感謝を口にした高部。
それでも「僕が1番気にしているのは打率。ヒット数とか、もちろん今回の盗塁数もそうですけど、そういうところに置いてもう一段階、もう二段階レベルアップすることがこれから大事になっていく。満足することなくやっていこうと思います」と来季へ向け意気込んだ。