北海道日本ハム・宮西尚生投手が左ひじの出術 全治3~4カ月の見込み

パ・リーグ インサイト

2018.11.5(月) 14:44

 北海道日本ハムは5日、宮西尚生投手が「左肘骨棘(こつきょく)滑膜(かつまく)切除術」を行い、無事に成功し、全治までは3~4カ月かかる見込みであることを発表した。

 宮西投手は今季、通算326ホールドポイントを積み上げてプロ野球新記録を樹立。55試合に登板し、4勝3敗37ホールド、防御率1.80の活躍でチームの優勝争いに大きく貢献。プロ入りから11年連続で50試合以上に登板していた。

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