山本大斗が同点の2点タイムリー!「絶対二人をかえすと思い打席に入りました」

パ・リーグ インサイト

2025.9.13(土) 16:23

千葉ロッテマリーンズ・山本大斗選手 ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・山本大斗選手 ©パーソル パ・リーグTV

◇東北楽天対千葉ロッテ 第21回戦(13日・楽天モバイルパーク宮城)

 千葉ロッテの山本大斗選手が、同点の2点適時打を放った。

 2点ビハインドの4回表、岡大海選手の二塁打や四球などで1死2、3塁の好機を演出。ここで山本選手が第2打席に入ると、カウント1-2から、相手先発・荘司康誠投手の投じた直球を捉える。打球は二遊間を抜け、走者が2人生還した。

 7月、8月は月間打率1割台と苦戦していた山本選手。それでも、11日の福岡ソフトバンク戦では8月6日以来の打点をマークするなど、徐々に状態を上げてきている。

◇山本選手 コメント
「打ったのは、真っすぐです。(岡)大海さん、ソトさん、(藤岡)裕大さんがチャンスをつくってくれたので、絶対二人をかえすと思い打席に入りました」

文・西嶋葵

試合詳細/動画

関連LIVE配信

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

山本大斗が同点の2点タイムリー!「絶対二人をかえすと思い打席に入りました」