6月11日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと阪神の「日本生命セ・パ交流戦2022」第2回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(パ・3位)対阪神(セ・6位)0勝1敗
【オリックス】山本由伸投手 10試合6勝(リーグ1位タイ)3敗 69奪三振(同3位)、防御率1.79(同4位)
【阪神】伊藤将司投手 6試合2勝2敗、防御率2.97
6連勝が止まってから3連敗と、急ブレーキがかかっているオリックスは、山本由伸投手が先発。前回登板の広島戦では7回3安打2失点(自責点1)と、文句なしの投球でリーグトップタイの6勝目を挙げている。エースの投球で連敗脱出なるか。
打線では野口智哉選手の活躍に期待。ここ2試合連続でマルチ安打を記録しており、前試合では守備でも躍動するなど、ルーキーらしいフレッシュな活躍を見せている。好守の活躍でチームの勝利に貢献したい。
文・小野寺穂高
オリックスは連敗脱出へ山本由伸が先発。野口智哉は連日のマルチ安打を記録中
パ・リーグ インサイト
2022.6.10(金) 22:20
