4月7日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の1回戦は、8対6で埼玉西武が打ち合いを制した。
埼玉西武は2回表、2死2塁から古賀悠斗選手の適時打で先制。1対3で迎えた4回表、外崎修汰選手の2ランで同点に追い付くと、5回表に岸潤一郎選手の適時二塁打で勝ち越し、仲三優太選手のプロ1号2ランで突き放す。8回表には滝澤夏央選手の適時打などでダメ押しした。
先発・隅田知一郎投手は3回までに2被弾するも4回以降は立ち直り、7回95球7安打1四球5奪三振3失点。2番手・浜屋将太投手が8回裏に3連打で2点を奪われたが、甲斐野央投手が2死1、2塁のピンチをしのぐ。3点リードで迎えた9回裏、ルーキーの岩城投手がプロ初失点を喫するも、リードを守りきった。
埼玉西武は連敗を4でストップ。隅田投手が今季1勝目、岩城投手が2セーブ目を挙げた。打線は3月29日以来、今季2度目の2桁安打を記録。桑原将志選手が2試合連続でマルチ安打、今季初スタメン初出場の平沢大河選手が3打数2安打の活躍だった。
福岡ソフトバンクは3連勝ならず。山川穂高選手が4号ソロを含む3打点、近藤健介選手も3号2ランを放ち、9回には柳町達選手に適時打が出たが、反撃は及ばなかった。先発・大関友久投手は4.1回70球9安打2奪三振6失点(自責点5)で今季1敗目を喫した。また、ドラフト3位ルーキーの鈴木豪太投手が9回表にプロ初登板を果たしている。
123456789 計
西 010230020 8
ソ 012000021 6
西 ○隅田知一郎-浜屋将太-甲斐野央-S岩城颯空
ソ ●大関友久-尾形崇斗-伊藤優輔-大野稼頭央-鈴木豪太
文・菊地綾子
