
西武のトレイ・ウィンゲンター投手(31)が21日、今春初のライブBPに登板した。
来日1年目の昨季は勝利の方程式の一角を担い、主に8回に登板して49試合で投げ1勝4敗31ホールド、防御率1・74と安定した成績を残した長身右腕。シーズン終了を待たずに8月に今季の契約を結び、「去年のすごく日本の文化を楽しんで過ごせたので、今年も楽しみたい。またチームにしっかり貢献しなきゃと思っているし、去年以上の成績を残せるように頑張らないといけない」と燃えている。
この日は打者のべ5人に対して、スライダーやフォークなど変化球も交えながら26球を投げ、安打性の当たりは1本。「けがなく終われたことが良かったし、右バッターも左バッターも対戦していい感触で投げられたので、この時期ではすごくいい状態で来ている」とうなずいた。守護神の座は空位だが、「特にクローザーへのこだわりはない」ときっぱり。「先発からボールを受け取ってそれを勝ちにつなげることがブルペンの役割。最終的に勝てることが全て」と今季もチームのために懸命に腕を振る覚悟だ。