
日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が16日、沖縄・名護のキャンプに合流した。約4か月ぶりのチームメートとの再会に笑顔で抱擁。フリー打撃では56スイングで場外弾4本を含む12本の柵越えを披露するなど万全の状態に仕上げてきた。「すごく最高の気分ですし、今年は(本塁打)50本を打つっていう明確な目標を持ってやってきたので、そこを目標に自分が頑張って、チームをどこまで高みに連れて行けるかっていうのはすごく意識してやってきた」。昨季32発、90打点で2冠に輝いた主砲が、球団初の大台を目標に掲げた。
オフは母国・ドミニカ共和国で11月下旬から練習を始め、個人トレーナーに付きっきりで指導を受けた。「ウェートをメインというより、アジリティーとかモビリティー、ストレッチ、ヨガみたいな」と、俊敏性や柔軟性をテーマに体作りに取り組んできた。昨季は両足のかかと痛に悩まされた時期もあったが、「今は全く問題ない」とトレーニングの効果を実感した。
来日3年目。「いいチームだと思いますし、一人一人いい選手がそろっていると思うので、個々が自分の仕事を全うすれば試合に勝っていけるチームだと思っています」と、悲願のリーグ優勝を見据えた。