【ロッテ】松井稼頭央臨時コーチがサブロー監督の「昭和流地獄キャンプ」を称賛「素晴らしい。やっぱり数」

スポーツ報知

ロッテの都城キャンプで臨時コーチを務める松井稼頭央氏(カメラ・加藤弘士)

 前西武監督の松井稼頭央氏(50)が5日、ロッテの宮崎・都城キャンプに臨時コーチとして合流。自らノックを受けて手本を示すなど、攻守で熱血指導を行った。

 夕暮れになっても猛特訓は終わらなかった。全体練習後の特守。三塁の守備位置に松井氏が就いた。現役時代と変わらぬ柔らかいグラブさばきを披露。登録は外野手だが、今季からサードに挑戦する山本大斗(23)に基礎技術を授けた。

 打撃と守備の両面で「教えて下さい」と貪欲な山本の心意気がうれしかった。実演の意図に「一緒に受けた方が、感じるものがある。見ることが大事」と説明した。PL学園の1学年下のサブロー監督(49)が掲げる「昭和流地獄キャンプ」を「素晴らしい。やっぱり数」と称賛。自身もプロ入り後、投手から遊撃手に転向し、両打ちに挑戦したことを挙げ「量から質を生み出す練習で身につけられた」と振り返った。

 サブロー監督も「一番うまかったでしょ。やっぱり違うな、と」と稼頭央先輩の奮闘に最敬礼した。指導は11日まで。山本も「明日も予約しておきました!」と“稼頭央塾”で鍛え、定位置獲りを現実にする覚悟を示した。(加藤 弘士)

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【ロッテ】松井稼頭央臨時コーチがサブロー監督の「昭和流地獄キャンプ」を称賛「素晴らしい。やっぱり数」