アセベドが来日初打席初安打 初昇格即スタメンで結果を残す

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2025.9.3(水) 19:35

千葉ロッテマリーンズ・アセベド選手 ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・アセベド選手 ©パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対北海道日本ハム第18回戦(3日・ZOZOマリンスタジアム)

 千葉ロッテのアセベド選手が来日初安打を放った。

 本日一軍初昇格を果たしたアセベド選手は、「8番・指名打者」として即先発出場。2回裏1死で第1打席に入ると、カウント2-0から相手先発・柴田獅子選手の投じた直球を捉える。打球はレフト前に落ちる、来日初安打となった。

 今季から育成選手として入団し、7月25日に支配下契約を勝ち取ったアセベド選手。二軍では81試合で打率.263、8本塁打、9盗塁をマークしていた。

◇アセベド選手 コメント
「打ったのはストレートです。とても良いヒットでした。支配下登録されてからはファームではいつも一軍の打席だとイメージしながら試合でも練習でもやってきたのでほんとイメージ通りの打席でした。次も良い打席にしたいし、チームのためにそういった打席をたくさん増やせるように頑張ります」

文・西嶋葵

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