
オリックスは22日、森友哉捕手のプロデュースによる、動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。森は幼少期から大の愛犬家。ペットの飼育放棄が社会問題化していることと向き合い、22年から同様の活動を開始している。グッズの売上金は諸経費を除き、森の意向のもとで動物保護団体に寄付する。
販売されるのはTシャツやスウェットパーカー、トートバッグなど計5種類で、森は「一匹でも多くの犬が幸せに暮らせるように、今年もチャリティーグッズ企画を実施します。僕と一緒に『One TeaM』として、動物保護を応援していただけるとうれしいです。みなさんのご賛同とご協力をよろしくお願いします」と呼びかけた。
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