曽谷龍平が7月20日以来の登板 バーヘイゲンは前試合で4カ月ぶりの勝利

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2025.8.1(金) 22:31

オリックス・バファローズ 曽谷龍平投手(左)北海道日本ハムファイターズ・バーヘイゲン投手(右)©PLM
オリックス・バファローズ 曽谷龍平投手(左)北海道日本ハムファイターズ・バーヘイゲン投手(右)©PLM

 8月2日14時から、京セラドーム大阪でオリックス対北海道日本ハム17回戦が行われる。

【対戦成績】オリックス(3位)対北海道日本ハム(2位)8勝7敗1分

【予告先発】
オリックス:曽谷龍平投手 15試合8勝4敗、防御率3.22
北海道日本ハム:バーヘイゲン投手 4試合2勝2敗、防御率4.50

 オリックスの先発・曽谷龍平投手は7月20日以来の登板。ここまでチームトップの8勝を挙げている。今試合でも、引き続き安定した投球をし、チームを4連勝に導きたい。打線では、若月健矢選手が4試合連続安打中。うち3試合では複数安打をマークしている。今試合でも投手陣をリードしながら、打撃でも貢献したいところ。

 対する北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。前回登板(7月26日・千葉ロッテ戦)は4回から登板し、6回3安打無四死球7奪三振無失点で約4カ月ぶりの勝利を飾った。先発としては4月13日以来の登板となるが、今試合でも好投なるか。打線では、石井一成選手が前回対戦で2安打をマーク。さらに前試合では本塁打を放つなど、好調を維持している。

文・丹羽里歩子

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