
◆日本生命セ・パ交流戦 2025 DeNA―西武(18日・横浜)
西武・山村崇嘉内野手が逆転の1号2ランを放った。1点を追う2回無死一塁、ジャクソンが投じた初球のチェンジアップが真ん中低めに入ってくると、迷わずフルスイング。打球は右翼席へ伸びていった。
初回の守りで蝦名が放ったライナーを捕れず(記録は内野安打)、先制点を献上するきっかけをつくってしまっただけに「初回の捕球ミスを取り返す気持ちで打席に入りました。感触はよかったのですが入ると思わなかったです」。東海大相模時代に躍動したスタジアムでの一発を穏やかに振り返った。
関連ニュース
・【試合詳細】DeNA―西武
・【西武】今井達也がバウアーの代名詞「ソードセレブレーション」を真顔で披露 7回までに13奪三振
・【西武】松坂大輔超えた!今井達也が球団新の17奪三振で今季初完封 貯金は今季最多の7に伸びる
・西武・今井達也、レジェンド超え球団最多17K完封で“投手3冠” バウアーのお株奪うセレブレーションも
・【日本ハム】新庄監督「この球場はほんとホームラン入りますね」7年前ぶり1イニング3発はまたも東京D