
◆日本生命セ・パ交流戦2025 楽天5―8中日(11日・楽天モバイル)
先発の内星龍投手は3回を投げ、2本の本塁打を浴びるなど計6安打、自己ワーストの7失点(自責4)と大きく崩れた。初回は失策で出た走者が先制のホームを踏み、2回は2死から二塁打→四球で2人の走者を出して3ランを被弾。3回はソロ弾の後に適時失策などもあって3失点し、この回で降板した。
2回の四球を悔やみ、「実力でもあり準備不足だと思いますが、あそこのフォアボールがすべてだったのかなと思います」と厳しい表情。交流戦はこれまでの3年間で15試合に登板し、4勝3ホールドと無敗だったが、これが初黒星となった。
関連ニュース
・【試合詳細】楽天―中日
・【広島】大瀬良大地が4回6失点KOで連勝スタートならず…昨年交流戦はノーヒッター&防御率0・00
・【楽天】ホーム連敗は7でストップ 今季初先発の内は5回途中で降板も投手陣が奮闘
・【楽天】内星龍が6回無失点の好投 今季2勝目も「もう少し投げたかった」
・【楽天】内星龍が危険球退場 2回途中わずか24球で