【ソフトバンク】栗原陵矢が19試合ぶりアーチ、野村勇は同期打ち 元同僚の三浦瑞樹から2発で4点先取

スポーツ報知

2025.6.4(水) 18:52

2回無死一塁、栗原陵矢が先制の右越え2ラン本塁打を放つ(カメラ・馬場 秀則)

◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ソフトバンク―中日(4日・みずほペイペイドーム)

 ソフトバンク・栗原陵矢内野手が19試合ぶりの本塁打を放った。2回無死一塁で内角の143キロを右翼席へ。5月7日の西武戦以来となる3号2ランで先取した。この後1死二塁となり、野村が右越えに5号2ラン。21年ドラフトで同期として入団した三浦からアーチをかけ、昨季までソフトバンクでプレーした左腕から一挙4点を奪った。

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