
◆オープン戦 西武5―0中日(16日・バンテリン)
左脚を負傷し16日の中日戦(バンテリン)を欠場した西武・セデーニョ内野手について、西口文也監督が状況を説明した。
「セデーニョに関してはね、もう一度明日病院行ってそれで分かると思うけど。どうなるかは休み明けの練習見てからになると思う」と明かした。15日の中日戦(バンテリン)の走塁中に下半身に違和感を覚えひと足先に帰京。この日病院で診察を受けていた。
セデーニョは来日2年目の昨季、オリックスで98試合に出場し79安打15本塁打で打率2割6分の成績。西武の同年のチーム最多本塁打は中村剛らが記録した7本。長距離砲として期待され、オープン戦でも4番に座っていた。