ライブBPでは2023年ドラフト1位の上田希由翔選手、同年ドラフト5位の寺地隆成選手、2024年ドラフト2位の宮崎竜成選手ら若手がアピール。快音を響かせ、鋭い打球を飛ばしていた。
ドラフト1位ルーキー・西川史礁選手は、第2クール初日の2月7日(金)にライブBPで安打性の当たりを2本放った。練習後のインタビューではプロの世界で感じたことなどを語っている。
ブルペンでは、2022年以来3年ぶりに千葉ロッテへ復帰したゲレーロ投手が投球を行った。2022年は49試合で3勝3敗3セーブ24ホールド、防御率3.52の成績を残していたゲレーロ投手。吉井理人監督から、現役時代に投げていた落差の大きいフォークを教わったようで、フォークの練習にも取り組んでいた。