【西武】元ソフトバンク・仲田慶介とドラフト2位ルーキー・渡部聖弥が初安打 西口監督「次につなげてくれれば」

スポーツ報知

2025.2.23(日) 20:55

西武移籍後、初ヒットを放った仲田慶介

◆練習試合 韓国ロッテ5―6西武(23日・南郷)

 元ソフトバンクで今季から西武に加入した仲田慶介内野手と、ドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手に初安打が飛び出した。

 韓国・ロッテジャイアンツとの練習試合で、仲田は9番・遊撃で先発出場。4回無死一塁の第2打席では1球目にきっちり犠打を決めた。そして5回1死一、三塁で迎えた第3打席で左前へはじき返し待望の初安打。三塁走者が生還し、移籍初打点もマークした。

 また、4回の守備から途中出場した渡部聖は、4回2死一、二塁で迎えた自身第1打席で痛烈な右前安打を放った。

 期待の若武者たちの活躍に、西口監督も「本人がね、一番ほっとしてるんじゃないですか。1本出てね。これで、また次につなげていってくれれば」と柔和な笑顔を見せた。

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