
西武は24日、育成のブランドン内野手を支配下登録にすると発表した。
ヤクルトとのオープン戦(ベルーナドーム)後に渡辺久信GMから支配下登録を伝えられたブランドンは「今年のキャンプでA班と言われた時から開幕1軍をずっと意識していました。目標としていたことなのでうれしいです」とホッとした表情を浮かべた。
ブランドンは20年のドラフト6位で東農大北海道オホーツクから入団。1年目は32試合に出場して3本塁打。右打席からのパワフルな打撃で将来のレギュラーも期待されたが、翌年以降は下半身のコンディション不良もあり1軍出場はなし。昨季終了後、育成契約を結んでいたが、リハビリのかいあって故障も回復。オープン戦は11試合に出場し24打数8安打で打率3割3分3厘、4打点を記録。この日のヤクルト戦には6番・三塁で先発し、2回1死一塁で左中間に適時二塁打を放つなど2安打1打点を記録。佐藤龍、元山らと競う三塁の定位置争いへ大きなアピールとなった。
背番号は育成時代の133から66に。入団時は49番だったが、渡辺GMが「前回の背番号49は、彼にとっては良い番号ではなかったので、気持ちも新たに66にしました」と親心をみせて新しい背番号に。「新しい番号ですけど頑張りたいなと思います」と決意を誓っていた。