
◆オープン戦 ヤクルト6―1オリックス(17日・神宮)
オリックス・田嶋大樹投手はオープン戦初先発し、5回6安打2失点と粘りの投球を見せた。
初回に山田に左越えソロ、2回にはサンタナに右中間席に運ばれるなど、4回まで先頭打者に痛打を許したが、傷口は広げない。140キロ台後半の直球とスライダーを軸に5三振を奪い、大量失点を防いだ。
左肩のコンディション不良で出遅れたが、10日のヤクルト戦(京セラD)で実戦復帰し、2回ゼロ封。この日は67球を投げ、開幕ローテーション入りに向けて、また一つステップを踏んだ。
2番手で登板した2年目の斎藤は3四球と制球に苦しみ、1回1/3を3安打4失点で降板。6回に1死二塁のピンチを招き、主砲の村上にフルカウントから甘く入った直球を強振され、右翼へ特大弾を浴びた。続投した7回は1死一塁から西川に右中間スタンドにたたき込まれた。オープン戦初登板は、ほろ苦いマウンドになった。