
オリックス・宮城大弥投手(22)が対パ封印で開幕へ向かう可能性が11日、高くなった。ここまでの実戦は3試合に登板。今後は13日の教育リーグ・広島戦(杉本商事BS)から22日の阪神戦(京セラD)で総仕上げするプランが用意された。
宮城は実戦3試合で計5回を無失点。四死球ゼロと完ぺきな内容を見せ、侍ジャパンとして出場した6日の欧州代表戦(京セラD)では最速152キロを計測した。悪天候などによる予定変更のケースもあるが、開幕までセ限定が基本構想。開幕投手最有力の大黒柱は、29日のソフトバンク戦(京セラD)へトップギアへ近づけるつもりだ。
高卒2年目から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、山本(ドジャース)から受け継ぐ新エースの座。「(開幕で)投げたい気持ちは強いですけど、最後までアピールが必要だと思っています。結果にもこだわって、しっかりと投げたいです」と謙虚な姿勢は崩さないが、大役を担えばプロ5年目で初めて。ふさわしい姿に仕上げていく。