
◆練習試合 巨人5―3日本ハム(27日、那覇)
日本ハムの新庄剛志監督(52)が、巨人の高卒5年目・山瀬慎之助捕手(22)を絶賛した。
指揮官が目を奪われたシーンは、3点ビハインドの7回1死一、二塁。山瀬は投手の球を捕球すると、座ったまま二塁へすかさずけん制。アウトにはならなかったが、低弾道のままノーバウンドで二塁ベースへ届いた強肩ぶりに球場がどよめいた。
試合後は自ら山瀬の話題を切り出し「キャッチャーの子がね、スローイング。あのやり方をうちも。あれが一番速いですよね。デトロイト・タイガースにいた(イバン)ロドリゲスっていうちょっと小柄なキャッチャー。めちゃくちゃ肩が強い選手がいて」と、捕手ではMLB歴代最高の2427試合に出場し、ゴールドグラブ賞13度、米野球殿堂入りも果たした名捕手と重ね合わせ「ピッチャーより(球が)速かったもんね。すごいキャッチャー」と若武者を絶賛した。
☆巨人・山瀬(新庄監督の評価を聞き)「(元)メジャーリーガーに言っていただけてうれしいですね。しっかり精度を上げていきたい」