
日本ハムの森本稀哲外野守備走塁コーチが19日、コンサルタント契約を結ぶ元監督のトレイ・ヒルマン氏から三塁コーチャーとしての技術を伝授された。
練習中、実際に三塁付近に立って視野の取り方などを指導したヒルマン氏は「僕も三塁コーチャーを13、4年やっていた。僕の経験の中で教えられることを教えたいなと思っていますし、1年前と比べるとかなりレベルは上がっている。12球団の中でもベストな三塁コーチャーになってほしいという思いがあるので、話をさせてもらった」と熱く語った。
森本コーチは現役時代、当時のヒルマン監督からヤンキースのバーニー・ウィリアムスに例えられるなど、積極的に起用され主力に成長。今回の指導にも「立ち位置とかよくなったと言って頂いて、試合も何試合か見て、いろんな判断できるようになっているという話をしてもらった。一番難しいシチュエーションで、このポジションで見た方がというのを伝えたかったらしくて、それを伝えてもらいました」と恩師に感謝した。
その上で「ただ途中で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクに見えてきて、それどころじゃなくなってきちゃって、話が入ってこなくなって困った。年取ったなと思って。『ドク!』って言いそうになっちゃって」と笑わせていた。