【楽天】期待の育成右腕が最速159キロで全球真っすぐ勝負 虎打線封じ「自分の強みを生かそうと」

スポーツ報知

3回無死、力投する清宮虎多朗(カメラ・岩田 大補)

◆練習試合 阪神4―3楽天(17日・宜野座)

 楽天の育成右腕・清宮(せいみや)虎多朗投手が、3回に2番手で登板。1イニングを3者凡退に抑えた。最速161キロを誇る清宮は、投げた13球が全て155キロを超える真っすぐ。最速159キロの直球で主力を並べた阪神打線をねじ伏せた。

 木浪を156キロで空振り三振に仕留めると、ミエセスは157キロで押し込み右飛。近本も156キロで一ゴロに打ち取った清宮は「自分の強みを全力で生かそうと思って投げました。カウントよく進められたおかげで、腕も全力で振れましたし、そこが一番良かったかなと思います」と振り返った。

 清宮は18年育成ドラフト1位で八千代松陰から楽天入り。21年に右肘トミー・ジョン手術を受けたが、復帰後に力を入れたウェートトレの効果もあり、昨夏には最速161キロをマーク。昨季はイースタン・リーグで22セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得した。

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