
楽天の吉井理人監督が登板機会のない先発投手も遠征に同行させる方針を示した。
これまではビジターで投げない先発投手は本拠に残って調整していたが、今後は基本的にチーム本隊とともに行動する。指揮官は「(先発投手陣が)あまりにもチームの蚊帳の外という感じが出ていた。監督としても顔を合わすのが試合しかないので、それは良くないと思った。行ける時は一緒に行くことにしました」と意図を説明した。
コンディションを近くで確認できるメリットだけではない。先発投手陣が日々奮闘する野手陣や中継ぎ陣と同じ環境で過ごすことで、チームの一体感も醸成しやすくなる。「一緒にいたほうがいい場合もある。置いていく良さもあるかもしれないんですけど、それよりも連れて行ったほうがいいかなということで、ちょっと後半戦はやってみようと思います」。新たな取り組むで強固なチームを築き上げていく。