
ロッテの横山陸人が8日、ライブBPに登場した。小川、池田、松川、上田の打者4人に対して、ヒット性の当たりは1本に抑えた。最速155キロのサイド右腕は「すごい感じよく自分の中で投げられてましたし、変化球もしっかり自分の理想としているような形で投げられていたのでよかったのかなと思います」とうなずいた。
昨年末に都内の野球技術施設からのアドバイスを受け、今年はカットボールの習得も目指している。横山が描く理想の軌道は“変化しない球”。自身の投球がナチュラルにシュートするだけに、「変化するよりかは、オーバースローが投げる真っすぐのような、シュートしない真っすぐというイメージで僕は投げてます」と説明した。この日は20球のうちカットボールは3球を投じ、「松川に2球投げて『ストレートと変わりなかった』と言っていたので、自分の理想の軌道には少しは近づいてきているのかな」と、打者の反応に手応えを感じた。
横山は、24歳以下を中心とした若い世代の選手で構成された昨年11月のアジアチャンピオンシップで代表入りした若手ホープ。チームには昨季通算200セーブに到達した守護神・益田もいるが、期待の22歳は「もちろん勝ちパターンで投げたいっていう気持ちもある。一番目指しているのはクローザー。クローザーを任せられるような投手になりたい」と闘志を燃やした。