
3年目左腕の西武・羽田慎之介投手(20)が、2年連続でエース・高橋の下で自主トレを行い、最速160キロを目指して土台作りを行う。
1軍経験はないものの、191センチの長身から投げ下ろす速球を武器に近未来のエース候補として期待される逸材は「目標は(球速)160キロです」と言い切る。その領域に近づくべく、昨年に続き高橋、平良、与座、渡辺らとともに沖縄・宮古島で汗を流す。
昨年は高橋らが師事する個人トレーナーも同行。ラプソードを使い投球を計測、分析した。「色々学ばせてもらって、色々感じたので、今年は一緒に上がっていくというか、皆さんの一員になって頑張れるように」とさらなるレベルアップを目指す。
昨年10月15日、フェニックス・リーグのオリックス戦では先発して3回1失点で最速152キロ。視察した松井監督から「打者に圧を感じさせますね」と賛辞を受けた。ライオンズジュニア出身で、実家はベルーナDから車で十数分の生粋の若獅子。“所沢のランディ・ジョンソン”がエース道を歩み、目標の160キロに近づいていく。