
◆パ・リーグ 楽天5―4ロッテ(30日・ZOZO)
ロッテは3点ビハインドの6回に代打・安田尚憲内野手の2点適時打などで同点に追いついたが、8回に3番手のルイス・ペルドモ投手が島内に決勝ソロを浴びて敗れた。連敗した前カードのオリックス戦に続く3連敗で、6月は8勝12敗2分けと黒星が上回った。
抜群の安定感を誇っていた助っ人右腕が、30試合目の登板で来日初アーチを浴びての敗戦。それでも試合後の吉井理人監督は「ソロホームランというのは出てしまうもの。少し真ん中寄りに入ってしまったが、打った方がすごい」と、勝敗を分けた1球について淡々と振り返った。
最後は1点差での惜敗だったが、4回に中堅手の藤原恭大外野手が太田の打球処理を誤り2点二塁打にしたシーンや、同点に追いついた直後の6回1死一塁でのけん制死、9回も先頭打者を出しながら、バントミスと三振併殺でゲームセットなど惜しまれるプレーも多く、指揮官も「今日は細かいミスがたくさん出た」と敗因を分析していた。