
◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ3―2ヤクルト(8日・ZOZOマリン)
チャンスをつかみとった。ロッテの新外国人右腕・カスティーヨが今季2度目となる先発で6回0/3を4安打無失点の好投。来日初勝利をマークした。「とても素晴らしい投球ができた。できるだけ球数少なくストライク先行でいけて良かった」と胸を張った。
開幕当初はリリーフだったが右肩痛により4月上旬に登録抹消。いい機会と判断した吉井監督は12、13年にDバックスで先発経験もあった助っ人に、先発調整を指令した。初先発となった1日・巨人戦(ZOZO)では3回8安打3失点でKOされたが、この日は別人。初回から150キロ以上を連発し、5回無死満塁のピンチもこらえた。
指揮官に先発継続のお墨付きをもらった28歳は「今までのキャリアで一番いいチーム。できるだけ良い仕事をして勝ちに貢献したい」と目を輝かせた。オリックスが敗れ、チームは首位に再浮上。ここから再加速する。(小田原 実穂)