
◆日本生命セ・パ交流戦 広島1―5ソフトバンク(2日・マツダスタジアム)
ソフトバンクがアクシデントを乗り越え、連敗をストップした。
悲鳴が起きたのは、2回だった。先発・和田がマクブルームに投じた3球目。低めスライダーをミートされた打球が利き手の左手に直撃。そのまま、負傷交代となった。それでも、緊急登板した2番手・板東が3回2安打無失点の好投を見せるなど、救援6投手がつないだ。
打線は3回に中村が先制の左前適時打を放つと、6回無死一塁では柳田が右越え9号2ランをかっ飛ばした。「タイミングを抜かれましたが、耐えて打つことができました。バット先でしたが、スタンドまでいってくれて良かったです」。地元の広島で16年以来となる凱旋アーチを描き、試合の大勢を決めた。