【日本ハム】孫易レイが入団会見 新庄監督「オールスター明けに(番号)2ケタ。ソフトバンクに勝つ夢見た」

スポーツ報知

エスコンで会見を行い、新庄剛志監督(左)と記念撮影する日本ハム・孫易レイ(カメラ・堀内 啓太)

 日本ハムと育成契約を結んだU18台湾代表の孫易磊(スン・イーレイ)投手(18)が30日、本拠地・エスコンフィールドで入団会見を行った。冒頭から「はじめまして。わたしはスン・イーレイです。よろしくおねがいします」と日本語であいさつし「すごくワクワクしています。イーレイと呼んでほしい」と笑顔で話した。

 投手に本格転向してからわずか2年で台湾の年代別エースに成長し、日米複数球団の注目を集めた最速156キロ右腕。ストロングポイントを問われると「球速とキレがすごくいい」と回答。「一日でも早く支配下登録されるように、監督のため、チームのために頑張っていきたい。これから成長して活躍したい」と力強く決意表明した。

 同席した新庄監督は「最初、映像見た時に『こんないいピッチャー取れるわけないだろ』と思ったんですよ。メジャーが2球団、日本が7、8球団。その中でうちに来てくれる可能性は20%ぐらいだと思っていた」と明かし「ちょうど3日前に来年のオールスター明け、背番号2ケタを獲得して、ソフトバンク戦で3―1で勝つ夢を見た。それが正夢になってくれたら最高かな。まっすぐのキレが素晴らしいし、テンポもいいし、で、クイックもすごくできる。それがすごい魅力に感じました」と大きく期待を寄せた。

 孫は10月16日に台湾・台北で行われた会見で「自分の家族にも(面談で)丁寧に説明してくれたことが印象に残っていますし、温かく感じました」と入団の決め手を口にしていた。4年契約で、契約金7500万円、年俸600万円(金額はいずれも推定)。背番号は「196」。

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