
◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ第1戦 オリックス―ロッテ(18日・京セラドーム)
オリックス・山本由伸投手がまさかの3失点スタートだ。CS登板18イニング目にして初失点を喫した。
前回対戦した9月9日にノーヒットノーランを達成したマリーンズ打線を相手にマウンドへ。先頭の荻野にいきなり投手強襲安打を許すと、藤岡にも中前にはじき返されて一、二塁。角中の投前犠打で二、三塁にピンチを広げられ、ポランコに右中間へ先制2点二塁打を浴びた。さらに安田と岡に連打を食らい、再び満塁とされ、山口の遊ゴロの間に3点目を献上した。
CSは自身初登板となった21年の最終Sの初陣(ロッテ、京セラD)で完封すると、昨季も大役を担ってソフトバンク打線相手に8回ゼロ封。2試合ともに2ケタ奪三振を記録して、圧巻の成績を収めていた。
レギュラーシーズンでは1試合もなかった初回の複数失点。予想外の幕開けとなった。