
ソフトバンク・有原航平投手が、シーズン最終戦となる9日のオリックス戦(京セラD)に先発する。
引き分け以上でCS本拠地開催の2位が確定する重要な一戦を託された右腕は8日、京セラドームでの練習に参加し、「2位だと本拠地でできるので全然違う。とにかくチームが勝てるような投球がしたい」と意気込んだ。
ただ、同日は14時開始のデーゲームで楽天―ロッテ戦(楽天モバイル)が行われる予定。この試合が引き分け、もしくは楽天が勝利した場合、ソフトバンクは18時の試合開始前に2位が決まる。そうなった時は有原は14日のCS第1ステージ初戦に中4日で先発するため、短いイニングの“調整登板”、オープナーのような役割になりそうだ。斎藤学投手コーチは「そうなると思います。(試合前に)順位が確定すれば、ですね」と説明した。
さらに残り1/3回で自身7年ぶりのシーズン100イニングに到達する和田も中継ぎで登板することが有力。同コーチは「基本的には(和田は)投げますよ。毅ともいろんな話をした中で、勝敗にすごく影響が出る状況では中継ぎに任せますと。気持ち的に余裕があったり、順位が確定していたりした場合に限っては投げさせてもらえればと。それはこっちも了承しているので。試合展開にはなってしまうんですけど、目標にしていた数字なので僕らもクリアしてほしいと思っています」と話した。