【西武】守護神増田コロナ離脱も平良海馬が締めて完封リレーで今季16度目無失点勝利

スポーツ報知

勝利のハイタッチを交わす西武ナイン(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 西武3―0ロッテ(13日・ベルーナドーム)

 仲間の思いを背負ってマウンドに上がった。3―0の9回、今季は主に8回を任されている平良が5番手で登板。「何も変わらないです、気持ちは」と打者3人9球でテンポ良く試合を締め、2セーブ目をマークした。この日、守護神・増田が新型コロナ陽性で登録抹消。その穴をカバーして0封リレーを完結させた。

 先発エンスが5回102球無失点。6回からは30歳の誕生日の森脇、本田、24歳の誕生日の水上、平良と1イニングずつ無失点でつないだ。増田不在にも「雰囲気は変わらずいいので、変わらずに」と不変の平良を中心にブルペンが結束。救援した4投手は全員防御率2点未満で、ベンチには1点台のボー、佐々木に2・23の宮川も控えていたのがリリーフ陣の層の厚さを物語っている。

 チームは今季16度目の無失点勝利。辻監督も「何回目? すごいなあ」と感心する投手陣の奮闘ぶりだ。この日発表された球宴の監督選抜では、主に7、8、9回を担う水上、平良、増田の「勝利の方程式」トリオが選出された。チーム防御率2・41はパ・リーグ1位。増田、源田らがコロナ陽性で離脱した中、首位ソフトバンクと1ゲーム差を死守した。(片岡 優帆)

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【西武】守護神増田コロナ離脱も平良海馬が締めて完封リレーで今季16度目無失点勝利