
オリックス・頓宮裕真捕手(26)が27日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1600万円増の年俸3500万円(金額は推定)でサインした。今季は一塁手や4番として活躍の幅を広げ、自己最多の11本塁打。楽天戦で8発と打ちまくったが、京セラDでは打率1割5分9厘と苦しんだ。正捕手争いのテーマは“偏食克服”。「20本、30本と打てるように」と目標を設定した。
対照的なのが、西武からFAで加入する森。今季は京セラDで打率3割4分8厘を残した。亜大時代に捕手だった頓宮は、18年のドラフト2位で内野手として入団。自身の意思で20年から捕手登録となっただけに「そこ(森の加入)で、また一塁に逃げていたらわけが分からない。勝負して頑張りたい」と気合を入れた。