
ソフトバンク・藤本博史監督が22日、DeNAからFA加入した嶺井博希捕手にチーム内での競争を促した。
球団納会ゴルフに出席した後、取材に応じ「甲斐と若い渡辺陸、あるいは海野と争ってくれたらいいんじゃないかなと思います。甲斐もうかうかできないんでね。今日一緒に(ラウンドを)回ったけど、『うかうかできない、頑張ります』言うとったんで。頑張ってもらえたらいいと思います」と話した。
嶺井はプロ9年間で通算472試合に出場。今季は主戦捕手として自己最多の93試合に出場し、打率2割5厘ながら、5本塁打、30打点と勝負強い打撃を見せた。チームでは正捕手の甲斐が打率1割8分と打撃不振に陥り、経験のある捕手は補強ポイントだった。
「うちとの試合でああいう感じ(交流戦で適時打)で打てるんだったら魅力あるし、これはもう春のキャンプから本当、競争なんで。しっかりアピールしてくれたらいいんじゃないかなと思います」と指揮官。絶対的な正捕手の甲斐にも刺激となりそうだ。