
ソフトバンク・藤本博史監督が15日、キャンプ休日にオンラインで取材に応じ、新外国人として獲得が決定的なウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手の捕手起用の構想を明かした。正式発表はされていないが「どこでも守ることができる。当然(捕手も)考えていますよ。映像でも見ましたから」と切り出した。
アストゥディーヨはマイナー時代を含めると、全9ポジションをこなしたユーティリティー。三塁が主戦場になるが、次にメジャーで多く守ったのが捕手という変わり種だ。「第3の捕手ができるんだったら、栗原もいるし、困った時は大丈夫かな、思いきった策でいけるかなというのは考えられますよね」と幅広い起用を視野に入れている。
投手としてもメジャー通算7試合に登板。敗戦処理だが、21年に球速66キロの超スローボールを投じたことでも話題となった。「ピッチャーは考えていませんけどね。あの遅い球の…」と指揮官は笑い飛ばしたが、打力だけでなく、守備でも貴重な助っ人となりそうだ。