【ソフトバンク】8回の男・藤井皓哉が来季先発転向も メジャー移籍決定的な千賀滉大の穴埋める

スポーツ報知

来季の先発転向プランが浮上したソフトバンク・藤井皓哉

 ソフトバンク・藤本博史監督が28日、藤井皓哉投手の“先発転向プラン”を明かした。

 「藤井を俺は先発で使いたいんですよね。もともと独立リーグで先発をやってるし。(メジャー移籍が決定的な)千賀の穴(を埋める)じゃないけど、あのフォークがあって、体力もあるし。これからまた相談していこうかなと考えてます。秋から作っておけば、春にそういう形で入ってこられるしさ。春のキャンプが終わってから、『藤井、先発いかんか?』言うても遅いからですね。その辺はもう一回、藤井としっかり話をしてね。本人がどういう気持ちでいるのかを踏まえて投手コーチとやっていきたいなと思います。藤井が(8回に)いなくなったら(勝利の方程式を)また考えないといけないんですけど、まずは先発投手というところを考えないと」

 藤井は今季、四国IL高知から育成選手として入団。開幕前に支配下登録されると、後半戦からは「8回の男」に定着。55試合に登板し、5勝1敗3セーブ、22ホールドを挙げ、防御率1・12とフル回転した。56回1/3を投げ、81三振を奪い、奪三振率は驚異の12・94。千賀の“お化けフォーク”をほうふつとさせる落差の鋭いフォークと150キロ台中盤の直球を武器に試合を支配し、指揮官から「投手のMVPは藤井」と言わしめた。

 藤井は「昨年高知で先発をしていて、自分が変わる実感がすごくあったので。先発をしたい気持ちは常にありました。ただ、最終的にはチームが決めること。言われたところで投げるのが大前提なんですけど、先発をしたい希望はあります」と言い「(今日の秋季)練習中に監督とそういう話をする機会があって『プランとして先発で考えているけど、お前の気持ちはどうだ』ということだったので、自分としては『やれるのであれば、やらしてもらいたいです』と伝えました。前向きにチャレンジしたいと思います」と力を込めた。

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