
楽天は19日、森雄大投手、石田駿投手、マーキ内野手、釜元豪外野手の4人の育成選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
12年ドラフト1位の森は通算28試合に登板し3勝6敗、防御率4・58に終わった。
「星野さんに獲っていただいて、星野さんのもとで初勝利を挙げられたことが一番記憶に残っています。最近はずっと苦しかったですね。特にここ3年は苦しかったですが、今はスッキリした気持ちです。今後の予定は特に決まっていませんが、トライアウトは受けない方向です。時間を置いてゆっくり考えたいと思います。長い間大変お世話になりました」
石田は21年の育成ドラフト1位で入団も支配下契約は結べなかった。
2年間という短い期間で1年目からなかなかうまくいかないことが多く、2年目の後半にようやく状態も上がってきていたので、もう少しやれたんじゃないかなという思いもあり、今は悔しい思いしか残っていないです。トライアウトは受ける方向で考えていますので、まずはそこに向けてしっかり練習を続けていければと思っています。短い間ではありますが応援いただきありがとうございました」
マーキはハワイ大から20年育成ドラフト3位で入団。今季は1軍のキャンプに呼ばれたが、競争に残れず支配下契約を勝ち取れなかった。
「石井監督に1軍キャンプに呼んでいただいたり、三木2軍監督には試合でたくさん使っていただいたなかで、結果が出せず目標を達成できなかったので悔しい気持ちがありますし苦しかったです。それでもたくさんの応援をいただいたファンの皆さんには感謝しかないですし、たくさん背中を押していただきました。トライアウトを受けるかどうかはまだ決められていないですが、今後も野球を続けたいという気持ちはありますので時間を作ってしっかり決めていきたいと思います」
昨年ソフトバンクを戦力外となり、入団した釜元は新天地での返り咲きとはならなかった。
「昨年戦力外を受けた立場でしたが拾っていただいて1年でもプレーする機会をいただいて楽天イーグルスには感謝の気持ちです。東北にきてほぼ2軍での生活ではありましたが、ここでしか出会えない方々や先輩、後輩、監督、コーチに出会えたこともいい経験になりました。今後はまだ全然決まっていないのですが、まずは家族と話をしてしっかり決めていきたいと思います。短い間ではありましたがお世話になり、ありがとうございました」