【ソフトバンク】パでは突破率0%の0勝2敗 藤本博史監督「4勝すればいいんでしょ」前を向く

スポーツ報知

9回無死一塁、見逃し三振に倒れ、天を仰ぐ柳田悠岐(捕手・若月健矢、カメラ・岩崎 龍一)

◆2022パーソル クライマックスシリーズ パ 最終S第1戦 オリックス5―0ソフトバンク(12日・京セラドーム大阪)

 連勝で乗り込んだ大阪で勢いを止められた。山本に8回無得点に封じられ、完封負け。レギュラーシーズンから4試合連発中だった柳田も4打数無安打に終わり、19年のCS第1Sから続いていたポストシーズンの連勝は18で止まった。藤本監督は「相手はエースやから、なかなかね。でも何とか点取りたかったね」と肩を落とした。

 チームの課題が顕著に表れた。0―0の4回。先発の石川が3四球を与え、杉本への押し出しで先制された。5回は1死二塁で登板した2番手・大関が2死満塁から頓宮、西野に連続押し出し四球。8四球でPS史上初の1試合3度の押し出しに指揮官も「もったいない」と嘆いた。CS初先発の石川は5回途中2失点で「チームが勝つ投球がしたかった」。今季チーム与四球474は12球団最多で、同最少の阪神(288)とは200個近い差がある。

 過去の日本シリーズをかけたPO、CSで0勝2敗となった場合、パでは突破率0%。藤本監督は「4勝すればいいんでしょ」と前を向いた。(中村 晃大)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】パでは突破率0%の0勝2敗 藤本博史監督「4勝すればいいんでしょ」前を向く