◇北海道日本ハム・加藤貴之がNPO法人「人と動物の共生センター」への寄付活動実施

　北海道日本ハム・加藤貴之投手は、昨年に続き認定NPO法人「人と動物の共生センター」へ寄付することを発表した。継続的な動物保護の支援を目的に、年間100万円を同団体に寄付する。

▼加藤投手コメント
「昨年に引き続き、認定NPO法人『人と動物の共生センター』への寄付を通じて動物保護支援に携われることを大変うれしく思っています。ペットを飼う身として、殺処分や災害時の迷子動物の問題に向き合い、どうすれば人も動物も幸せに暮らせる社会をつくれるか考えてきました。この団体の『人も動物も共に幸せになれる社会を目指す』という理念に共感し、代表の獣医師としての活動にも親しみを感じています。今後も継続的に支援を続けながら、野球でもしっかり結果を出していきたいと思います」

◇北海道日本ハム　球宴での選手着用グッズをスタジアムツアーにて展示

　北海道日本ハムは、7月23日（水）、24日（木）に開催された「マイナビオールスターゲーム2025」に出場した6選手の着用グッズを、9月30日（火）までの期間限定で「エスコンフィールド スタジアムツアー」にて展示する。また、7月23日（水）第1戦で新庄剛志監督が着用した特注サングラスについても、監督室に展示予定。なお、監督室の見学は、プレミアムツアーの参加者限定だ。

◇オリックス　2025年シーズンのラストスパート企画「最後まで熱く！」を実施

　オリックスは、9月5日（金）からの主催公式戦ラスト14試合において、2025年シーズンのラストスパート企画「最後まで熱く！」を実施すると発表した。

　岸田護監督が胸に滾（たぎ）らせる決意「最後まで熱く！」を、チームとファン、全員の合言葉として掲げ、ありったけの情熱を注いで勝負の9月に挑む。期間中は、ファンの想いを集めてチームに贈る「寄せ書きパネル」や、試合開始直前にオリっこの掛け声で士気を高める「コールキッズ」など、特別イベントを実施予定だ。

　また、球団直営店と公式オンラインショップでは、選手、監督、コーチ、スタッフが着用する「最後まで熱く！」Tシャツが販売されるほか、球場内の一部店舗では芯から熱くなる“ホット”なグルメ6種類が登場する。

◇福岡ソフトバンク　9/17～カチドキレッドのユニフォーム再着用

　福岡ソフトバンクは、「鷹祭 SUMMER BOOST 2025」にて見事5戦全勝を記録した縁起の良いカチドキレッドのユニフォームを、9月17日（水）から再び着用して終盤戦に挑む。また、17日（水）から23日（火・祝）までの6試合では、球場全体がひとつになって戦い抜くために、入場者全員にカチドキレッドの応援アイテムが配布される予定だ。

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関連リンク
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・今こそ、PS！カチドキレッドを身にまとい、ひとつになって頂点へ。