【ソフトバンク】先発・上沢が古巣相手に7回途中6失点…就任2年目の小久保監督はCS6戦目で初黒星

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7回途中6失点で降板する上沢(左手前=カメラ・豊田 秀一)

◆2025 パーソル クライマックスシリーズ パ最終ステージ 第3戦 ソフトバンク0―6日本ハム(16日・みずほペイペイドーム)

 ソフトバンク・上沢が終盤に力尽きた。今季最多126球で毎回の10奪三振と力投したが、7回途中6失点(自責5)。7回は先頭・山県の左越えソロで3点目を許し、さらに2死満塁のピンチを迎えたところで降板。「あのような形でマウンドを降りて悔しい」と、がっくり。救援した木村光が郡司に走者一掃の二塁打を浴び、勝負は決した。

 加入1年目の今季は12勝6敗と優勝に貢献したが、23年まで在籍した日本ハムとの対戦は1度。5月1日に7回3失点で黒星を喫した。優勝争いの要所では直接対決の出番がなく「投げたかった」と雪辱の機会を待ち望んでいたが、“返り討ち”。チームは本拠地でのCSの連勝が「11」で止まり、王手をかけている日本シリーズ進出は持ち越された。

 CSは昨年から5戦全勝だった小久保監督は初黒星。完封負けの打線も上沢を援護できなかった。伊藤に8回まで無得点。第1戦は達に6回、第2戦は福島に7回までゼロ行進と先発に苦戦しているが「それだけ向こうの投手がいい」と受け止めた。首位打者の牧原大は3試合で11打数無安打と苦戦。過去2戦は固定した打順を組み替えて敗れた指揮官は「済んだことは仕方がない。どうしたらつながるか、また今から考えます」と、すぐに次戦を見据えた。(安藤 理)

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