快投続く種市篤暉が先発 巨人・堀田賢慎との「青森県の高校出身同士の対決は楽しみ」

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2024.6.4(火) 23:03

千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月5日18時から、東京ドームで巨人と千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦が行われる。

【対戦成績】巨人(セ・1位)対千葉ロッテ(パ・3位)1勝0敗

【予告先発】
巨人:堀田賢慎投手 11試合3勝1敗、防御率1.26
千葉ロッテ:種市篤暉投手 9試合3勝3敗、防御率2.98

 前試合で18失点を喫し、11連勝から一転して連敗した千葉ロッテ。先発の種市篤暉投手は、5月4試合で2勝0敗、30イニングを投げて防御率0.90と快投が続いている。チームの悪い空気を変える投球を披露したい。打線では小川龍成選手が交流戦打率.360の好成績を残している。

◇種市篤暉投手 コメント
「相手の予告先発は、青森山田高校出身の堀田選手ということで、青森県の高校出身同士の対決は楽しみですし、いい試合にできるように頑張りたいと思います!打席にも立つので明日こそプロ初ヒットを狙います。ピッチングもバッティングも思い切りいきたいと思います!」

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