
◆パ・リーグ オリックス2―5ソフトバンク(31日・京セラドーム大阪)
ソフトバンクが4年連続で開幕カードの勝ち越しを決めた。
5回1死、ウォーカーが開幕9打席目で移籍1号となる先制ソロを放った。昨オフに巨人からトレードで移籍した新戦力は、日本語で「カンペキデスネ!」と満面の笑みを浮かべた。
その裏、同点に追いつかれたが、7回1死から近藤が一塁強襲の内野安打で出塁。続く栗原が決勝の右中間適時二塁打を放って勝ち越した。なおも1死二塁でウォーカーの打球は平凡な一塁ゴロと思われたが、一塁・頓宮が捕球直前で打球がイレギュラーバウンド。幸運な右前適時打となった。「バウンドが変わって運良くヒットになってくれた。結果的には大きい追加点を取ることができて良かったよ」と、またも満面の笑みだ。
8回には1死一塁から今宮の右翼線二塁打で、一塁走者の周東が生還。俊足を飛ばして間一髪ヘッドスライディングでセーフとなる好走塁だった。
9回無死では、山川が右翼線にポトリと落ちる打球で三塁まで激走。超レアな西武時代の18年4月3日、ソフトバンク戦(メットライフ)以来プロ2本目の三塁打となった。1死後、栗原の中犠飛でさらに1点を追加した。
投げてはスチュワートが5回1安打1失点の好投。ソフトバンクは開幕戦に続く勝利で、このカード2勝1敗とし、開幕カード4年連続勝ち越しとなった。