
◆オープン戦 楽天9―3日本ハム(10日・静岡)
日本ハムは投手陣が19安打9失点と打ち込まれ、OP戦8試合目で初黒星を喫した。開幕ローテ候補のバーヘイゲンが「今日はあまり調子が良くなかった」と先発で3回7安打5失点4四死球と大乱調。ここまで登板3試合全てで点を許すなど、計7イニングで8失点と不安を残す形となった。
この日、取材対応のなかた新庄剛志監督は、ローテ候補だったマーフィー、金村の中継ぎ配置転換を前日の9日に決断したばかり。建山投手コーチは助っ人右腕について「ちょっとこう、来日してからメカニックの部分で直しているところもありますし、それが悪い形で出た。現状ではまだまだバーヘイゲン本来の球じゃない。そこを投げていきながら、いいものをつかんでいこうという狙いもある。今日は80球投げられたことを良しとして、また次のステップに」と話した。
開幕まで残り約3週間。建山コーチは「(開幕には間に合う)と、思っています。本人もまだまだ上があると思っている。そこを求めて次やっていくというところ」と状態が上向くことを信じてバスに乗り込んだ。