【ソフトバンク】有原航平 8回2安打無失点でチーム最多10勝「勝つことだけに集中してました」

スポーツ報知

ヒーローインタビューを終えポーズをとる有原航平(左)と近藤健介(右)(カメラ・渡辺 了文)

◆パ・リーグ ソフトバンク1―0西武(29日・福岡ペイペイドーム)

 使命を果たした男の顔は晴れやかだった。有原が8回116球、2安打無失点の熱投でチーム最多の10勝目。メジャーからNPB復帰初年度の2ケタ勝利到達は16年の和田毅(ソフトバンク)以来、史上5人目で「勝つことだけに集中してました。本当にうれしいです」と笑みを浮かべた。

 前回までの15登板中、7試合で失点していた初回を無失点に封じると、最速151キロの直球を軸に4回まで無安打。CS進出へ負けられない試合で新エースの貫禄を示した。今季、調整遅れから1軍合流は6月の交流戦から。「開幕から投げたかったという思いが強いので。(10勝は)うれしいですけど、もっと投げたいと思ってます」と反省も忘れなかった。

 チームは再び貯金1とし、2位を死守。球団23年ぶりの2ケタ勝利投手なしという屈辱も回避した。「(日本ハム時代から)引き続きお世話になってます」と決勝ソロを放った近藤に感謝した背番号17。投打の新戦力が藤本ホークスを支える。(中村 晃大)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】有原航平 8回2安打無失点でチーム最多10勝「勝つことだけに集中してました」