
◆パ・リーグ 楽天3―5ロッテ(4日・楽天モバイル)
楽天は先発した岸孝之投手が初回に満塁弾を浴びるなど、序盤からリードを許し敗戦した。
まさかの一発だった。0―0の初回。平沢、中村奨に連打を浴び、山口に四球を与えなお無死満塁にすると、ポランコに124キロのスライダーを右中間へ運ばれ、満塁本塁打で先取点を献上。自身にとって4年ぶりの一発を浴びた。
3―4の7回2死では山口にソロ弾を被弾。続くポランコに左前へ安打を許すと、6回2/3を10安打1四球4失点でマウンドを降りた。
初回の立ち上がりこそ苦戦したが、2回以降はテンポよく投げ込んだ。奪った三振は6つと本来の力を見せたが、今季3敗目(4勝)を喫し「ちゃんとここに投げてくれるだろうということでギン(炭谷)が(サインを)出してくれた。そういう期待に応えられなかった」と悔やんだ。石井一久監督も「調子自体は悪くなかった。リズムに乗る前にポンといかれた」と話した。
一方、打線は4―0の初回1死満塁。岡島の中犠飛で1点を返すと、3点ビハインドの3回2死一塁で浅村が右翼ポール沿いに21号2ランをたたき込んだが、反撃はそこまでだった。