
楽天・早川隆久投手(24)が1日、“神宮凱旋登板”となる2日のヤクルト戦に向けての心境を語った。大学野球の聖地での登板は早大4年秋のリーグ戦以来。本拠地で最終調整した左腕は「楽しみというのはあります」と胸を躍らせつつ、「先日も早慶戦を見ていて、ああいう球場で学生の時やってたってというのを考えると、こうやってプロとしてレベルの上がった舞台で投げられるっていうのも自分が成長したなっていうことが実感できる。またそこでもう一段階(レベルを)上げないと、成績を出していかないといけない」と決意を新たにした。
ここまで勝ち星こそ2勝だが、3戦連続ハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)を達成するなど防御率は1・59と抜群の安定感を誇る。下位チーム同士の対決となるが、山田、村上の中軸は強力という点を踏まえて「クリーンアップが打ちますし、チャンスメイクできる打者もたくさんいる。足を絡めての攻撃っていうのがあると思うので、しっかりケアしていきながら得点圏に走者を進めないようにできれば」と警戒心を強めた。慣れ親しんだ地で昨季のセ界王者を圧倒できるか。