【オリックス】新外国人ニックス、4年ぶり登板で155キロ「無事に投げられて良かった」2イニング無安打無失点

スポーツ報知

5回から登板したニックス(カメラ・義村 治子)

◆オープン戦 オリックス3―0巨人(10日・京セラドーム大阪)

 オリックスの新外国人、ジェイコブ・ニックス投手(27)=パドレス傘下=が5回から3番手でリリーフ登板し、2イニングを無安打無失点の投球を見せた。最速155キロをマークするなど、4年ぶりの実戦マウンドで存在感を示し「ゲームをぶち壊さずに済んだし、無事に投げられて良かった」と振り返った。

 5回は1死から坂本をこの日最速となる155キロの速球で右飛に詰まらせるなど、3者凡退。6回は先頭・小林をストレートの四球で歩かせたが、岡田を空振り三振、オコエを遊ゴロ、門脇を二直に抑え、27球でマウンドを降りた。

 18年にメジャーで2勝を挙げたが、21年に右肘のトミー・ジョン手術、昨年は右肩を痛めるなど19年を最後に試合から遠ざった。だが2月下旬に宮崎キャンプに合流し、同26日の初ブルペンでは直球の球速が常時150キロ以上を計測。「秘密兵器」と認める逸材の好投に中嶋監督は「本当に持っているものは(すごいんで)ね。ケガが怖いんで30で止めた」と説明したが、少しずつ球数、イニングを伸ばしていく。

 山本、宮城がWBCに出場しており、開幕ローテは6枠が固まっていない状況。「もともと30球を予定していた。それで2回を投げ切れたのは良かった。日本のストライクゾーンに慣れていかないといけない」。年俸2000万円の格安助っ人がダークホースになるかもしれない。

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